昔付き合っていた人がどんな人だったかというと、一言で言えばみんな社会のレールから外れた人だった。

というか、まともに付き合ったのは2人だけで、その2人が良くない意味でアウトローだったってだけ。

 

あの2人の共通点はそこ。

そして引くぐらい私に執着するということ。

ソクバッキーで気の弱い、DVでもしそうな男がきっと好きなんだと思う。

 

そういう人間を近くにおいて安心したい、それが本音だったのかもしれないと思ったけど、違う。

普通の人が私を好きになるなんて有り得ない。そう思ってる。

自分は普通じゃないんだ。いつから思っていたのかはわからないけど、少なくとも高校生の時それを自覚した。

 

普通になりたい、普通になりたい、、、

 

普通の呪縛に囚われた1人のハイジが私の正体。

楽に生きたいと思いながら、束縛を求めていたりもする。

ここが矛盾なのね。と思った。

 

なんか、、凹む。